松本作品で最も好きなのはワダチだったりするわけですが。
これと復活編を並べてみると。
- 日本以外の全ての国が敵となり攻撃されるが必死に防戦し、大宇宙船団で民間人もみんな乗り込んで新天地を目指す
- 地球以外の全ての星が敵となり攻撃されるが必死に防戦し、大宇宙船団で民間人もみんな乗り込んで新天地を目指す
そっくりです。
更に
という点もそっくり。(ビジュアルは違うが物語構造が似ている)
ついでに、冒頭にいきなり「石原」の名を持つ者の名前を見ると「わが青春のアルカディア」も思い出してしまうよ! 敵から挟まれるシーンは3胴艦を思い出したし。
更に言えば、コスモパルサーの「フムナ」は、映画1000年女王の零戦描写の正当な進化形とも見えるし。
というわけで、松本先生抜きのヤマトであるはずが、ファンは背後にいないはずの松本先生まで見えてしまうようです。
とりあえず、こういうことを書いてるのはダメな奴なので手本にしないように。
まあ、西崎さんの「ダメ」というお墨付きをもらった40代だしね!